口で歩く

今日は子供の日ですね
是非、子供や皆さんへ読んで欲しい一冊の児童文庫を紹介します。

題：口で歩く
作：丘修三

20代男性のタチバナさんは生れつき自由に体を動かす事ができません


ある天気のいい日、車輪付きベットで横になったままのタチバナさんは
道行く人に・・すいませ～ん　と声をかけ駅の方へ行くんですか？駅まで車を押してください。

～数時間後やっと知り合いの家にたどりつけると言う内容です。



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　　一人一人の出会いを楽しみ、時には罵声も
　　うけますがそれでも 前にすすむタチバナさん
　　頑張れっと思いながら一気に読んでしまう本です。 　
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